ベルワン日記

22周年をむかえて短冊に記したこと。

コロナ禍の中にも少しずつ新生活スタイルでの日常に慣れ始めた今日この頃でしたが、また新たな禍が。九州での甚大な大雨被害。

熊本にいたっては四年前の大地震の復興最中だというのに、容赦なく襲いかかる自然災害。

痛ましいかぎりです。

遠く離れた茨城から

１日も早い復興と安寧を記しました。

半夏生

夏至から10日目の今日は半夏生の日です。

田に植えた苗がしっかり根付くようにと８本足のタコを食べる風習があるとか。

コロナ禍で全てが自粛の今、お

家でたこ焼きでもつくってのんびり過ごすのもいいですね。

ちなみに、半夏生から五日間は農作業を休んで身体を労る地域もあるそうですよ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年は、サービスエリアの「蕎麦がき振る舞い」も豊川稲荷の「融通銭」も荒れることなく

平穏な正月風景でした。

「人出が少ない！」とも言えますが。

画像は例年ごとく虎屋さんの正月飾り。

ここでは、どんなに人出が多くてもトラブルなく買い物ができます。

何故？と思う方は赤坂までお出掛けください。

疑問が一瞬にしてとけるでしょう。

建物は新しくなっても「おもてなしの心」は、ずっとずっと、続いています

。

今年もお世話になりました。

今年も残すところ後、数時間。
昨年は社員の家族が相次いで亡くなり、悲しい年になりました。
今年は11月に「社員の出産」という嬉しい出来事がありました。少しずつ会社も明るさを取り戻しつつあります。
先ほど、その育休中の社員から元気な声の便りがあり、一気に社内が賑やかになりました。
皆の笑顔を見てつくづく自分の元気の源は社員の笑顔なんだと気づかされました。
どうか、来年もスタッフ全員たちが笑顔で過ごせますように。

21周年

社員からの「おめでとうございます」の言葉に？？
すっかり忘れていました。
今日七月七日は当社の創立記念日でした。



働き者の
織姫と彦星を巡り合わせた
天の神様。
しかし、二人は働くことを忘れ、
遊んでばかり。

怒った神様は二人を天の川の西と東に引き離します。

もとのように仕事をするなら、七月七日の夜だけ、あわせてくれると言う神様の言葉に二人はまた真面目に働き始める‥‥と、いうのが「七夕さま」のお話し。

ところで、織姫と彦星が働かなくなって、何が困ったか、ご存じですか？

機織りが働くなって皆の着るものが、牛飼いが働くなって食べ物が、そう、衣食の提供が無くなって皆が困ったから、神様が怒ったんです。

「ベルワンが、無くなったら困る」と、言われるような会社に。そして神さまに叱られないように、しっかり働こうと。そう考えて、この日を創立記念にしたのに。
なんともはや、お恥ずかしいかぎりです。

明日からまたしっかり働かなきゃ。